2019年4月21日 フォーラムを実施しました
「これからの地域の子育て支援をReデザインする」
研究者と共に行った「18区3歳児検診時の子育てに関するアンケート」調査から見えた、『居場所の価値』とは
2017年12月、2018年1月、4月 より良い子育て支援を考えるために横浜市で子育てをしている3歳児を持つ皆さまに、地域の子育て施設の利用や地域への関わりについてお聞きするアンケートを行いました。(アンケート配布枚数:4、875枚 回収数:3,956枚 回収率:81.1%)
そこから見えた「ひろば(親子の居場所)の価値について、前半はアンケートの報告と研究者による分析、そして後半はこれからの「ひろば」の可能性と未来を語るセッションを行いました。
子育てについてのアンケート【速報版PDF】はこちらからダウンロードできます↓
フォーラム当日に会場の参加者から寄せられたコメント(コメント.net)はこちらから閲覧できます↓
プログラム
1.あいさつ
荒木田 百合 副市長
2.子育てひろばは地域に繋がる入口
~横浜市3歳児健診における子育てについての
アンケート調査結果から~
港北区地域子育て支援拠点どろっぷ 勝山 幸さん
3.子育てのプラットホームとしての子育てひろばの役割
~学童期の子どもを持つ親へのインタビュー調査から~
東京福祉大学短期大学部こども学科 堀 聡子さん
4.Re・デザインタイム
これからのひろばの可能性と未来を語る
デザイナーの皆さん
ナビゲーター:原 美紀さん
地域子育て支援拠点代表:大槻 智子さん
親と子のつどいのひろば代表:金子 真澄さん
ひろば利用者代表:真鍋 孝士さん
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授:相馬 直子さん
横浜市こども青少年局子育て支援部子育て支援課長:
田口香苗さん